GVを探検してみたよ👀

　みなさん、こんにちは！森山です。２月になって私大の入試が始まり、これから国公立二次試験が控えていますね。みなさんは体調など調子はいかがでしょうか。さて、今年度もGV生は頑張りましたね。センターでも自己最高得点をとった生徒が多くいて、とてもびっくりしました！　沖縄の子って結構、本番強い子多いんですよね。特に部活動に所属していた子は。ここぞというところで、力を出せるのは沖縄の子のおおきな特徴なんじゃないかなと思いました。

　そうこうしているうちに、残り今年度も２か月を切りましたね。多くの受験生が大学進学へワクワクし始める中、現在の高校２年生いわゆる新高３生は入試へのカウントダウンが始まっています。そう。GVも来年度の新しいクルーのみなさんをお迎えしたいと思います。ということで、今回はGVの校舎を探索してみようー！！　

GV散策🌸

　そもそもGVってどこにあるのでしょうか。沖縄県那覇市にあります！！　みなさん那覇市役所の場所はご存知でしょうか。その那覇市役所をバスターミナル向けに徒歩１分で到着します。なんとわかりやすい！！　しかも、那覇バスターミナルから徒歩３分、モノレール旭橋駅から徒歩５分という好立地🚌　GVは、沖縄県わったーバス党の法人党員になっておりますので、交通機関の利用を推進しております。また、生徒には通学証明書を発行しているので、学割が使えるんです✌

　GVの建物で目印とかってあるんですか？？

GVは、もうすーぐわかる黄色の看板があります！

ガイコツばっかり！！！　でも、びっくりしなくていいですよ🤗　GVクルーは、みなさん優しい人ばかりなので、楽しくお勉強できます！　

入り口は、ここから階段を上って行きます！　春には壁一面に合格者の合格者写真で満開になります🌸　この合格者写真を見るとものすごくやる気が出ますし、またあの先輩、GVにいたんだー　といったことも一目で見てわかるので、テンション上がりますね👌　ちなみに手前にある木は、GVがこの泉崎にきてからあるので７年くらいですかね。枯れずによく育っているので、受験生からもすくすく点数が伸びるという縁起があるのではとここ最近言われてます。　本当かどうかはわかりません。たまにおみくじを結ぶ人もいます

左側は駐輪場になっています。バイクや自転車で通う生徒も多くいます。

こんな感じですかね。

広々としてます。第２駐もあるのでたくさん止めることができます。

それでは、校舎の中に入って行きましょう。

黄色い看板の見えた建物の階段を上って行き、扉をあけると開放的なGVの事務室が広がっています。基本的に職員室というのがなく、いつでも気軽に生徒が先生や大学生チューターに質問や個別授業を受けやすい環境を作っています。もちろんこの目の前にある机で自習するのもいいですし、お昼になるとお昼ご飯を仲良く食べているほんとアットホームな雰囲気があるスペースです。奥に見える部屋は、書庫室で大学の赤本や進路選択につかう資料といった多くの本があります。入ってすぐのところにアドバイザーさんがいて、奥には各教科の先生の席があります。

なんとこの部屋には、GoogleのAI機能をもつ機械があり音楽をかけてくれたり、いろいろ万能な機能を備えた機械があります。　そう、GVは全階にWi-Fiを昨年設置しました。各先生の記録された映像授業をいつでも見られる環境ができていますので、たいへん便利です！

受験生が１番使うところといえば自習室ですよね！　自習室は、どのような雰囲気なのか見ていきましょう。

既卒生は、１人１つ自習机があります。固定制なので、１年間自分の机として勉強に取り組むことができます。壁に囲まれているので、隣の人を気にすることなく勉強ができるので集中力が高まります。　また、生徒１人１人にロッカーが与えられています。

わざわざおうちに持って帰る必要性がないので、非常に楽に通学できます。申請すれば２個３個増やせるのもいいですよ☆　

授業で使う教室は、どのような感じですか？？

　GVでは、教室が８つの教室があります。そのうちの３教室見ていきましょう

まずは、最大１００人収容できるS教室です！　ここでは、既卒生の朝の会やグループ個別や大人数授業の際に使われます。また、お昼には食事の部屋として開放しています。１日の始まり、そして１日の終わりをこの教室で過ごします。この教室の後方には、各教科の演習プリントがあり多くの生徒が、この演習プリントを使って自主演習に取り組んでいます。

続きまして、ここはS教室後方にあるS-L教室です。ここでは、少人数クラスを中心に授業を行っています。先生と生徒の距離が近いからこそ、質問のしやすい環境、そして先生の生徒の進捗状況がすぐにわかるので効率よく成績を伸ばすことができます。　推薦入試・AO入試の面接練習場としても利用され、いい緊張感をもって取り組むことができます。